カトマンズの東に位置する古都バクタプルネワール建築のショーケースのようなこの街には、マッラ王朝時代の仏塔や記念碑、寺院や宮殿など、中世の芸術品の数々が残されています。
またヒマラヤの展望台として知られるナガルコットでは、紅く染まるヒマラヤの夕陽鑑賞をお楽しみいただけます。
3王国時代に栄えたネワール族の都バクタプール。カトマンドゥ盆地で3番目に大きい街で、田園風景の中、赤茶のレンガ造りの建物がびっしりと立ち並び、豊かな芸術と文化を残したその雰囲気にタイムスリップしたような不思議な感覚さえ覚えます。